童話『桃太郎』のあらすじは、「桃から生まれた桃太郎が、きびだんごを犬、猿、雉にあげて家来にし、鬼を退治しに行く』だったと記憶しております。
鬼を退治したあとには、たくさん褒美をもらっていたはずです。となると、鬼は相当悪い奴らで、鬼との戦いは命がけ。そんな命がけの戦いに赴くことを承諾した犬、猿、雉は何によって説き伏せられたのでしょうか。きびだんごが美味しくてたまらなかったのか、桃太郎の交渉術がうまかったのか。
岡山に行く機会があり、きびだんごをお土産に買ってきました。これを職場で配れば、たくさんの家来ができるはずです。ただし、桃太郎の交渉術が上手だったという理由なら、家来にはなってくれません。明日検証したいと思います。