人とコミュニケーションをとるとき、自分が最低限相手との間にとりたいパーソナルスペースを容易に突破してくる人がいる。この人は、おそらく人生において多くの人に愛されてきた過去をもつ。
私の場合、人と距離が近いと色々と考えてしまう。私の口は臭くないか、鼻毛でてないか、歯に青のり挟まっていないか、加齢臭しないかなどなど。辛いことや胸に刺さることを言われるのではないかと気にしてしまう。
愛されてきた人は、人から何かショックを受けるようなことを言われなかったのだろう。嬉しくなるようなことをたくさん言われたのだろう。私の思うようなことは気にしてない。故に距離感が近い。
この偏見はひねくれているのだろうか。