取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

月曜の朝を楽しく迎える

 社会人として大きな一歩となった正規採用。辞令をいただいた日の懇親会で、リーダーが言った。「月曜日を迎えるのが楽しみだと思えるようになることを期待しています。」

 

 お仕事は、土日が休みで月曜から金曜が出勤日。つまり、働くのが楽しいって感じるようになればいいよねと、リーダーは私たちに伝えたのだ。あれから5年弱の月日が流れた。今まさに、月曜日の朝をむかえようとしている。

 

 言い訳の余地が一切ないほど、私が悪い。取り掛かるのが遅すぎた。今まさに、猛烈に必死に仕事をしている。もう焦りに焦っているこの状況に笑っている。楽しんでいる。

 

 やったー、月曜日の朝を楽しく迎えられそうだ、アハハハハハハ。