取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドの醍醐味

 火曜日に鷲羽山ハイランドに行きました。人生で訪れたのは2回目です。かつて訪れたときは色々とアトラクションを楽しみましたが、今回は入口はいってすぐのところにあるステージ前でぼんやりしていました。

 

 ステージでは、決められた時間にショーが行われていました。その一つのステージで、演者のブラジル人の方が、こっちきて一緒にやろうと誘ってくださりました。

 

 1人の屈強なブラジル人に引っ張られてステージの真ん中に誘導されます。お互いに向き合って、動きをマネるように的なニュアンスが伝わってきました。言葉は分からずとも、伝わるものです。

 

 はじめに側転をしました。いきなり普段全然しない動きをしてきます。続いて、ステップを踏みながら、アイーンみたいな動きをします。ところどころで、蹴りをします。この独特の動きはカポエイラです。『鉄拳3』というゲームソフトでかつて見た動きです。

 

 鷲羽山ハイランドカポエイラという新たな世界の入り口に立ちました。