映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』をみにいきました。昨年の3月からずっとみたかった作品だったので、感無量です。
映画の最後に監督の舞台挨拶がありました。写真を撮ってもよいということで、遠慮がちに、それでも1枚だけ撮らせていただきました。こういう生涯で1度しかなさそうな機会で、なぜ引っ込み思案をだしてしまうのでしょうか。写真はぶれぶれでした。
質問コーナーもありました。その場で考え出した質問は「映画にする上で、泣く泣くカットしたシーンはありますか?」です。しかし、頭の回転が遅く、かつ手を上げようか否かを考えているうちに、他の方が質問して終わってしまいました。
あいかわらずどうしようもない自我だと思いますが、映画はとてもよかったです。