取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

海を漂うのか?

 船に乗るまえに、お腹がいたくなった。乗船後、すぐにトイレに駆け込み、お腹はすっきりした。ふと思う。お腹の中にあったものは、海に垂れ流されるのだろうか。港を少し離れるまで、レバーを回すのをためらってしまった。

 

 もし垂れ流しにするのであれば、あれが海を漂い、プランクトンがそれを食べ、そのプランクトンを小魚が食べ、その小魚を大きめの魚が食べ、その大きめの魚を漁師さんが捕まえて、なんらかの形で私がその魚を口に入れる。つまり、私は自分のう○こを間接的に食べていることになるのだ。

 

 ここまで読んでくださった方、深く謝罪させていただきます。本当に申し訳ありませんでした。