取るに足らない小噺ブログ

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マラソンの後遺症

 初マラソンから4日ほど経ちました。運動能力もなく、普段から運動する習慣もない私ですが、マラソンによるダメージがどんなものなのかを記録しておきます。

 

 走った直後は、両脚ともに痛かったです。つった箇所や膝なんかも痛くなりました。走ることはできず、歩くのも大変でした。もし、ひったくりに遭遇しても、追い掛ける意思は皆無でした。もう一度マラソン走ったら10万円あげますと言われても、「いややめときます」と言うはずです。

 

 次の日は、ひどい筋肉痛がありました。やはり歩くのはスローになります。スムーズな歩き方を忘れました。とてもぎこちない感覚があります。ロキソニンの湿布を貼ると痛みが軽減されました。

 

 次の次の日も筋肉痛が残りました。歩くのも大変です。また、私の走るフォームが悪いのか、練習不足で脚が貧弱なのか、右足の甲が痛くなりました。年末に左足の甲が痛くなったんですが、それと同じ痛みです。ただなぜか左足の甲は全然痛くなりませんでした。身体の中になんかいて、それが左から右に移動していったのでしょうか。この日もロキソニンの湿布を貼りました。

 

 次の次の次の日は、筋肉痛がなくなりました。歩きに関しては、マラソンを走る前と同じ感覚です。走ると、少し筋肉痛を感じますが、一応走れます。ただ、右足の甲はいまだに痛いです。

 

 マラソン走る人たちは一般的にどのくらいの筋肉痛があるものなのでしょうか。トレーニングしていくと、全然痛くならないのでしょうか。私はなかなか苦しんでおります。