取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

バスケの革新的戦略

 

 今日バスケをしていて革新的な戦略を思いついた。誰にも口外しないでほしい。なら言うなよとつっこまないでね。

 バスケは、オフェンスとディフェンスを交互に繰り返すスポーツだ。故に練習では、どちらの技術も磨かなければならない。しかし、オフェンスとディフェンスを分けて考えるのがそもそも間違っている。強いチームのディフェンスは、相手にプレッシャーをかけ、積極的にボールを奪う。この際に最も重要なのは、強いハートだ。ライオンやトラのように獲物を絶対に逃がすものかという気迫で相手を攻め立てるのだ。ここで、感のいい方はお気づきだと思うが、その通り、ディフェンスも攻め立てているのだ。つまり、常にオフェンス、100%オフェンスをしていると思うことが大切だ。なんとこの戦略では、ディフェンスを一切しないということだ。こんな作戦は、NBAの名コーチでさえ、誰一人思いつかないだろう。(アホすぎる発想故に‼︎)

 この革新的な戦略が、令和のバスケ界のトレンドになる日は、近い。ぜひ、バスケ指導者は、取り入れてね。