取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

光陰矢のごとし

幼い頃、真夜中に怖くてトイレに行けないとき、連れて行ってくれた妹。私の食べていたチューイングガムが髪の毛に絡まり、えらいことになった妹。ベンチに座るとき、お尻でハチを潰した際に、ハチに刺されて泣いていた妹。広島城の写生大会で、いじいじしている私と一緒にいたら姉と勘違いされた妹。1000円カットに一緒に行ったら、夫婦(私が旦那で妹が嫁)だと間違えられた妹。エイプリルフールに結婚しますと嘘をついてきた妹。

 

そんな妹が嫁になる。月日はあっという間。