取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

とてつもなくセンスのないものの一つ

 色々なことに手を出し、ひょっとすると才能があるかもと期待をするのですが、現在一つも見つかっておりません。しかし、とてつもなくセンスのないものならちょこちょこ見つかります。

 

 その一つが目薬です。人生においてそんなに使ったことはありませんが、最近目が渇くので、久々に(おそらく8年ぶりくらいに)購入しました。

 

 目薬をかまえて、一滴垂らすのですが、ビビって目を閉じてしまいます。くると分かっていてもビビってしまうお化け屋敷と同じです。5滴の目薬が顔のあちゃこちゃに垂れてしまいました。

 

 命中率1割6分6厘です。成功したのも、目のど真ん中ではなく、ふちのほうにギリ入りました。プロ野球なら、打撃不振と言われてしまいますね。

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 この目薬の5分の1以下しか目の中に入らないとは、いとかなしきです。