取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

喫緊の問題

 大変深刻な問題です。制御できません、ゲップさんとおならさんが。これらは、聴いた人を不快にさせるだけでなく、場所によってはマナー違反になってしまいます。

 

 ゲップさんに関しては、口を閉じても音がもれてしまいます。悪気はないし、なんなら止めようとしています。それでも、不意をつかれると止められません。仮にもうでてしまったら、ごめんなさいと言うべきなのか、素知らぬフリをするべきなのか、どっちなのでしょうか。

 

 おならさんも、長年音の出ない方法を考えてはいますが、工夫しようとすればするほど、逆効果です。試した例としては、お腹の力をゆっくり変化させる、身体をめちゃくちゃ前屈する、股を大きく開くです。音だけでなく、においもえげつないです。

 

 身体中からガスが漏れています。職場の大気を汚染しています。この場を借りて謝罪させていただきます。