エッグドロップコンテストとは、工学の知識を駆使して、紙と糊だけで生卵を包む落下物体を作成し、2階から落下物体を落とし、生卵が割れなければ成功というコンテストです。
アメリカの理系大学工学部が発祥らしいです。8人くらいでチャレンジしました。私の固い頭では思いつかないような柔軟な発想の落下物体がたくさんできました。
落下開始です。それぞれの落下物体を落としていきます。鈍い音がするものもあれば、衝撃をうまく吸収したものもありました。最後に割れていないか確認です。
割れていないものは4つありました。割れそうにないと思ったものも割れていてなぜそうなるのかはさっぱりピーマンです。割れなかったものの中から、さらに質量がより小さいものが優勝となりました。
この日は、たくさんの卵を召し上がらせていただきました。