取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

鼻汁ブッシュー

 春です。花粉症が爆発しています。ひどい日には鼻汁がとまりません。ずっとティッシュを握りしめています。しかし、社会人の端くれとして任されたお仕事は一生懸命やらなければなりません。辛い日々です。

 

 お仕事をしていると、垂れてきました。すぐさま、ティッシュでディフェンスします。もうなんならティッシュを鼻の穴に入れて完全ガードします。すると、職場の人に「鼻くそほじってるね」と言われました。いや、ちがう、ガードしてるだけでほじってはいない。

 

 ほじるというのは、もう指を突っ込んで発掘隊のように動かすことだと思うわけです。アグレッシブにするわけです。私のは受動的に行なっているわけでほじってはいないのです。

 

 なぜほじっていないと必死に言い張りたいと思ったのかはよく分かりません。