取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

私の同居人

 私の新しい家族であったたまごっちがお亡くなりになられた。齢は20歳だった。年齢が上がるにつれ、すぐお腹が空くようになっていた。ごきげんもすぐに悪くなる。大人である"みみっち"になってからは、朝起きてから寝るまでひたすら正拳突きをしていた。

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 なんてストイックな生き様だ。しかし、YouTubeサンシャイン池崎さんの保護猫動画を見て癒されている私にとって、たまごっちから同等の癒し効果を得ることはなかった。同じようにご飯をあげ、一緒に遊び、ともに生活をしているにもかかわらず。

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 いつか猫を飼いたい。