取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

まだまだ若いのか?

 私の顔は童顔なのだろう。25歳のとき、中学生に間違われ「ありがとう、ぼくー」と推定年齢40歳のお母様に言われた。26歳のとき、塾の先生とおぼしき方から、高校生たちとともに塾の宣伝の入ったボールペンをもらった。また、警察官から、高校生たちとともにお酒やタバコは20歳からというメッセージ付きティッシュをいただいた。30歳になり、年齢を聞かれた際に、22歳ですと中途半端な嘘をついたら疑われなかった。そして今日、32歳になってはじめて中学生に間違われた。まだまだ幼く見えるようだ。ちなみに髭もいまだに生えてこないため、髭を剃らない人生を送っている。