取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

今年の10月は祝日がないなんて

 4月から翌年3月までを一年の区切りとしたとき、9月が終わると前半戦が終了したことになります。月日の流れをあっという間に感じる今日この頃です。そしてなんとか今日までやってこれたなという思いを噛み締めております。感無量です。自分には向いていない仕事を選んだためなのでしょうか、金曜日の勤務が終わった直後に一番幸せを感じてしまいます。いと悲しきです。そして次の連休はいつくるのかとカレンダーと睨めっこです。自分に子どもがいたならば、こんな大人にはなってほしくないと願う典型的なパターンを自分で体現しております。いと辛し。さらに10月のカレンダーを見て心にダメージを負ってしまう始末でございます。今年の10月の祝日は、なんと7月に前倒しで実施されているというではありませんか。こうなれば、未来の祝日の前倒しを希望します。今から100年後、私はこの世にはいないでしょう。私のいない世に、私は祝日を求めません。であるからして、2121年以降の未来から祝日の前倒し実施を提案いたします。祝日のない月なんて、6月だけで充分です。うんざりです。この拙文を国のお偉い方が見られて、よし祝日の前倒し実施をしようと思うことは、宝くじで一等が当選するよりもありえないこととは分かっておりますが、一国民の願いをここに記しておきます。いと、かたはらいたし。