取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

電気を売る仕組みが分からない

 電気小売の全面自由化から5年弱が経過しております。1年前、引っ越しをした際に、うちと契約すれば電気料金が安くなるという電力会社からの電話を幾度か承りました。どういう仕組みで電気が売られているのかちっとも分かりません。浅ーく調べてみますと、発電所を持っている会社は自家発電した電気を売り、発電所を持たない会社は、発電所を持つ会社から電気を買って売っているようです。電気の転売なんでしょうか。よく分かりません。電気にも市場があるようです。しかし、電気が自由に売り買いできるとは不思議な世界です。そのうち、空気とかも売り買いされるようになってしまうのでしょうか。便器に座りながら、元気をなくして考えておりました。