取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

ダイソンのドライヤーの風量

 ダイソンのドライヤー5万円を使っている。そんなに髪の毛長くないのにと笑われた。購入理由を述べる。いずれ消えゆく可能性がある毛髪がなくなってからでは使えない。だったら、まだ使えるうちはせめてよいものをということだ。 

 

 CMで主張されているように風量が半端ない。どれだけ半端ないかを伝えたい。ダイソンのドライヤーの風を腹や胸に当てる。すると風の当たっているところが、陥没する。火山の噴火したあとのカルデラのようになる。

 

 全裸で夢中で風を身体に当てる。今週の最も偉大な発見である。発見したからには次々と試したくなる。ドライヤーと身体の間の距離をどんどん近づける。あちっ、乳首に軽い火傷を負った。