取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

危険な朝の目覚め

 私のスマホiPhoneです。1月はじめに機種変し、電池が長持ちすることに感動しております。スマホの用途は色々あると思いますが、朝の重要任務が目覚ましアラームです。

 

 社会人として、寝坊して遅刻をするなど言語道断です。過去に二度だけ遅刻して、恥ずかしい思いをしたことはありますが…。

 

 朝の目覚ましアラームがいつも同じだと、そのアラーム音に不快感を感じるようになってしまいました。そこで、先日新しい優しげな音に変更してみました。

 

 私の職場ではたまに宿直業務があります。この日は、夜0時を過ぎて就寝し朝5時過ぎに起きなければいけません。そして、朝6時までに、職場に顔を出さなければなりません。私にとっては睡眠時間が少なくハードな業務です。

 

 先日の宿直業務の日の朝5時40分です。不思議と目が覚めました。パニックです。アラームに気づかずに、寝ていました。優しさに包まれて起床したかったのに、やばいを連呼しながら準備する朝です。

 

 ギリギリ6時に間に合いましたが、目覚ましのアラーム音に優しさを求めてはいけないことを学びました。