取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

台湾にも認められた

 私は20代の頃、中学生や高校生に間違えられていました。25歳のとき、「ありがとーね、ぼくー。」と言われました。26歳のとき、警察官に「お酒やタバコに気をつけようね。」と言われ、20歳までお酒タバコはダメだと書いてあるティッシュを渡されました。27歳のとき、受験生に配る合格鉛筆と塾の案内をもらいました。昨年33歳で、職場のいつも敬語で話しかけてくれる先輩が「これ、持って。」と仰ったあと、「あっ、ごめんなさい。間違えました。」と言われました。

 

 色々な人たちに間違えられてきました。よく人に舐められるのですが、幼く見えるのも一つの要因なのかもしれません。

 

 さて、本日、台湾から高校生たちが職場にやってきたので、おもてなしに務めさせていただきました。すごくかんじのよい素敵な学生たちでした。

 

 英語で話をしていたので、はっきりとは分かりませんでしたが、私のことを学生だと思った的なことを話していました。私の幼い容姿は、国境を超えても通用するんだと分かりました。ていうか、34歳のおじさんなんだが…。