取るに足らない小噺ブログ

クスリとしていただきたくしょうもない小噺を提供します。

運動能力のピーク

 運動能力のピークについては諸説ありますが、20代のうちにやってくるとも言われております。今現在活躍しているプロアスリートたちも私より歳下だらけになってきています。高校生の頃まで、プロ野球選手たちは大抵ダンディなおじさまたちに見えていたのに…。

 

 私は2ヶ月ほど前に32歳になりました。運動能力のピークはとうに過ぎ去ってしまったのでしょうか。これについては、持論によりNOであると思い込んでおります。というのもプロアスリートたちは、常々自分の限界値に挑んでおります。その限界値が運動能力であり、たとえば筋力が運動能力の一つと考えられております。私の場合、常々限界値に挑んでおりません。伸びしろを残し続けたまま、32歳になったわけです。ゆえに10代や20代の伸びしろを残しまくっていた(限界に挑まず中学高校の部活でも補欠に甘んじていた)私を超えることはわけないのです。筋肉もプニプニでしたから。

 

 かまけていたおかげで、この歳でもスポーツにチャレンジ精神を持って挑めます。ありがとう、過去のグータラな自分。